目黒のSUNまつり

好口味戸半田-1
秋晴れに恵まれた三連休の中日、
毎年恒例「目黒のSUNまつり」が、田道広場公園で催されました。
一週間前の目黒駅前が会場の「目黒さんま祭り」も有名ですが、
どちらも有名な古典落語「目黒のさんま」の噺にちなんでいて、
品川区上大崎は岩手県宮古の水揚げ、目黒区は友好都市の宮城県気仙沼、
それぞれの旬にあわせて、一週間ずれていて、双方を楽しむこともできます。
真っ青な空の下、5,000匹のさんまが無料で振る舞われました。
ニュースでご覧になられた方も多いと思いますが、ものすごい大行列、
前日深夜に並ばれていた強者もいたようで、五時間程ですべてなくなりました。
弊社は代表の味戸中心に数名が警備ボランティアに参加しました。
こういうイベントに積極的に参加して、弊社は「地域密着」を口にします。
誤解を恐れずにいえば、「地域のため」そういう気持ちだけではありません。
また、地域密着すること、それ自体が弊社やお客様に、短期的に戻ってくること、
それもあまり考えていません。
それでも弊社が永続するには、地域に愛される企業であるべきであって、
長い目で見ると、弊社でお取り引きいただいたお客様が数十年後にも、
困った時には相談できる存在でありつづけると思います。
そんな、気持ちだけでなく、弊社もお客様も地域も、みんなが幸せになれる、
そんなことを弊社は考えています。